埼玉県ソフトボール協会
令和2年度 第2回理事会議事録
令和2年9月19日(土)13時~
坂戸市文化会館 3階第2会議室
1、会長挨拶・・浅見会長
・コロナも落ち着き始め、来週末には無観客ではあるが日本女子1部リーグを埼玉県朝霞市にて開催。
・7月から正式に磯谷理事長が日本ソフトボール協会理事に就任されたことを報告。
2、協議・・議長 磯谷理事長
はじめに
・地区の代表理事として関東及び埼玉県で抱えている実情課題を日本ソフトボール協会に上げ
また、日本ソフトボール協会の意向や情報をいち早くお伝えしていく所存です。
1) 令和2年度競技計画について・・三浦競技企画委員長
・埼玉県総合男子選手権:男子委員長とともに開催支部市町の調整を行う。
・小学生男子及び女子大会:来春の全国大会開催可否の結果を見て改めて調整。
・関東ジョイフル:関東大会としては中止、主管の日本ジョイフル連盟と開催の方向で調整。
<Q&A>
・県民総合スポーツ大会、開催要項には必ず「埼玉県」を協賛の先頭に記載すること。
・小学生大会についてスポーツ少年団大会とのコンセンサスを取っていただきたい。
2)令和3年度競技計画(案)について・・三浦競技企画委員長
・県大会トータル45大会及び関東大会ローテーションについて再確認・・参考資料
・16種別6グループに分類し日程が重ならないよう均等に分配。
革ボールについてもバランスよく分配。
・令和2年度との主な相違点について説明。
全日クラブと関東総合選手権を統合、1位を全日クラブ関東予選会、2位は関東総合選手権出場権
全日本総合男子選手権をフリー参加に変更(新規登録が見込めないため)
春季全日本小学生大会兼関東小学生選抜(5年生以下)割当数変更もしくはフリーの可能性あり
スーパーシニア出場チーム数を16に統一(支部負担軽減のため)
未経験大会を受け持つさいは支部同士、専門委員会との連携を密にお願いしたい。
<Q&A>
・全日本クラブ男子関東予選会の外野フェンスまでの距離は76m必要か?
⇒75mで大丈夫。
3)関東小学生男子女子交流大会決算報告・・山野邉事務局長・・参考資料
・行政からの自粛要請により不参加となった4チームについて参加費20,000円を返金。
・中央支部、県南支部より無事終了したことへの御礼。
4)令和3年度歳入歳出予算(案)について・・上島財務委員長・・参考資料
・歳入については今年度決算状況を見て別途報告。
・歳出の事業費及び行事費(案)を報告・・詳細割愛
5)各専門委員会から報告
(1)第2種及び第3種公式記録員認定会開催について・・舘岡報道委員長
⇒11月23日(祝)に熊谷女子高等学校にて開催・・詳細はHPに掲載。
(2)公式審判員認定会について・・松本審判委員長
⇒1種、2種は埼玉県では予定なし、他県で実施予定。
⇒3種については11月23日(祝)に中央支部にて開催予定。
3、その他
・登録費の徴収について・・金子県西事務局長
⇒県としては会の運営を考慮し、徴収することとしたい。
⇒日ソ協に順じ、埼玉県スーパーシニア個人登録費は今年度に限り返金する。
・各支部にジョイフル担当者を設定いただきたい普及をお願いしたい・・鈴木(征)副会長
⇒日本ジョイフル連盟主導で普及活動していただきたい。
⇒役員をやたらに増やすのではなく普及委員会と兼務でいいのではないか。
・競技計画への記載はないが石黒硬杯の位置づけは・・田中副会長
⇒県協会としては要請があれば審判員、記録員の派遣協力を行っている。
・9月26,27日の日本女子リーグに関して・・保崎副会長
無観客試合のため、各支部から来場される場合はあらかじめ申請いただきたい。
・磯谷理事長不在時の代行について・・篠崎副会長
⇒関東大会、全国大会等は大会責任者は県理事長となるが、不在時の対応について
会長と相談して皆さんに報告したい。
<配布資料>
・令和2,3年度各支部市町住所録
・ソフトボール協会機関紙 第430,431,432号
4、閉会のことば・・篠崎副会長(県北支部)
<出席者 28名>
浅見(会長) 石田・宮川・保崎・篠崎・田中・鈴木征(副会長)
磯谷(理事長) 平澤・関・大木・清水・河村・黒沢(副理事長) 山本・吉野(監事)
三浦(企画財政) 松本(審判) 舘岡(報道) 大芦(普及) 西田(競技力向上)
山野邉・黒須・金子・紺野・飯嶋・眞嶋(事務局) 上島(会計・書記)